• ヤマニファームの自然米栽培

自然米ひのひかり栽培中!

「自然米」とは?

農薬・化学肥料等の薬品類を一切使用せず、動物糞や腐葉土等由来の有機肥料も使用せず、緑肥(その田んぼに生えている草類)のみを肥料にして栽培したお米のことです。
余計なものは入れず、自然本来の力だけで育ったお米。だから自然米です。

安心して玄米、分づき米が食べられる

玄米は白米に比べて、ビタミンB1(やる気を生む栄養素)が8倍、鉄分(血になる栄養素)が6倍、カルシウム(骨になる栄養素)が2倍、食物繊維(お通じが良くなる栄養素)が5倍多く含まれています。農薬を使ったお米ではこれら栄養素を含む糠層に農薬が入り込んでいるおそれがありますが、自然米ではその心配はありません。
戦後、先進国の中だけで日本だけががんの死亡率が増加し続けているといいます。また、国民の二人に一人が何らかのアレルギーを持っているという事実があります。稲作の大規模農薬使用が始まったのが戦後から。今では商用の99%の田んぼが農薬を使用しています。
当たり前となっている稲作の農薬使用。でもそれは、とんでもない過ちだったのかもしれませんね。

米どころ「福智山のふもと」で育ちました

福智山は福岡県北九州市内において最高峰の山で、山腹に豊かな森林を抱き、日本の水源の森百選にも選ばれています。あの黒田官兵衛が「富士にも勝る」という逸話が残るほど美しい山です。その山のミネラルをいっぱいに含んだ水が最初に流れてくる福智山のふもとで自然米をつくりました。
9月までに収穫を終えてしまう「夢つくし」「元気つくし」とは違い、「ひのひかり」は10月中旬以降の収穫。こしひかりを親にもつひのひかりは、その成熟期に秋の冷え込みを経験するため、ぐっと糖度を増します。甘みは旨み。夢つくしや元気つくしにはない「ひのひかり独特の美味さ」を体験してください。

ついに収穫!販売開始です。

自然米栽培は何が起きるかわからない冒険の連続でした。雑草、タニシ、猪、水管理、周りの農家さんとの対立など…。しかし自然米を栽培されている方々のご指導とご協力もあり、自然米は奇跡的にも、農薬を使用した稲に勝る成長を見せてくれました。 一般に有機米や自然米は高価でなかなか手を出しにくいものです。誰もが自然米を享受できる社会をつくるのが我々法人の役目。ぜひ一度、ヤマニファームの自然米「福智の太陽―自然米ひのひかり―」を味わってみて下さい。あなたと、あなたの大切な人のために心をこめてつくりました。

自然米の紹介をでPDFでご覧ください。
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